島瀬公園 14時~14時40分
保護司7名
自治会長、町内会長、警察、宮本県議
薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安定を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。国内においては、大麻事犯の検挙者数は8年連続で増加し、その約7割を30歳未満が占め、若年層における大麻乱用が拡大しています。
こうした状況の中、政府では第五次薬物乱用防止五か年戦略(平成30年8月)を策定し、国・都道府県・関係団体が連携し、薬物乱用防止対策に取り組んでいます。「ダメ。ゼッタイ。」普及運動もその取り組みの一環として、国内における薬物乱用防止活動において、国民一人一人の薬物乱用問題に関する意識を高めるとともに国連総会決議に基づく「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」(注)の周知を目的にした啓発活動です。
薬物乱用防止指導員が中心になり、ボランティアの協力を得て啓発資材の配布等を行います。また、「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金の協力を呼びかけます。






